2009/06/03

何が何でも痩せればいい、というのは危険です!

夏が間近になると、人々はダイエットだ、やせたいだと口々に言いますが、本当に自分に今、ダイエット減量が必要なのか、冷静に見つめなおしてみることも、時には必要かもしれません。

特に若い女性はプロポーションを必要以上に気に病んでいるように思えます。自分が思っているほど他人はあなたがダイエットしなければならないほど太っているとは思っていないことは多いのです。また、ガリガリにやせていれば魅力的かと言えば、そうでもないと答える男性だって少なくはないのです。

ましてや成長期に、必要な栄養分が不足するような無理なダイエットは、体に負担をかけるばかりでなく、その後の健康そのものにも悪影響を及ぼしかねません。

本来であれば、ただ単に減量さえすればよしとするのではなく、気になる部分だけうまくぜい肉や脂肪を落とすことができるような方法が理想なのではないでしょうか。

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体重は減ったものの、肝心の部分はやせることができなかった、などということは、ダイエットではよく聞く話です。このままの体重では、明らかに健康に悪影響を及ぼしかねないというなら減量だけを目的にすべきかもしれませんが、そうでなければ、できる限り気になる部分だけのダイエット、いわゆる脚だけやせるウエストを細くする、などの部分やせダイエットが実践できれば、それに越したことはありませんよね。

本当に自分に必要なダイエットとは何かを見誤ってしまうと、さまざまな面で弊害が生じる可能性があることは理解しておかなければならないでしょう。